緑内障になりやすい人,

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緑内障になりやすい人は一体どういう人?

【はじめに】

 

 

緑内障は、急激に発病するときを除いて、自覚症状を感じることが殆どありません。

 

 

 

自覚症状がないために、自分が緑内障になっていることに気づかずに放置してしまい、失明してしまう可能性もある恐ろしい病気なのです。

 

 

 

40歳以上の日本人の約6%が緑内障にかかっているという調査報告もあります。

 

 

 

その調査では、緑内障と診断された人のうち、約8割の人が緑内障であることに気づいておらず、当然、治療も受けていなかったという結果が得られています。

 

 

 

 

緑内障は、中高年で失明する原因の第1位でもあり、できるだけ早く見つけて治療する必要がある病気です。

 

 

 

ここでは、緑内障になりやすい体質や悪影響をおよぼす可能性のある生活習慣、緑内障になりやすくなる病気について解説します。

【緑内障の発病メカニズムと種類や特徴について】

緑内障になりやすい人の特徴について述べる前に、緑内障の発症メカニズムと種類について、少し予備知識を持っておく必要があります。

 

 

 

緑内障は、古くから目の中の圧(眼圧)が正常以上に上がることによって、視神経や網膜が圧迫されて障害が出るようになる病気と考えられています。

 

 

 

 

実際には、眼圧が高くなくても緑内障になる人もいるため、眼圧と視神経や網膜のダメージを受けやすさのバランスが関係していると考えられます。

 

 

 

 

ですから、眼圧が高くなる体質を持っているか、視神経などがダメージを受けやすい体質を持っている人が、緑内障になりやすい人ということになります。

 

 

 

 

まず、眼圧が上がる理由から説明します。

 

 

 

目の角膜と水晶体の間は、それらに栄養を与える房水という液体で満たされています。

 

 

 

この房水は毛様体という組織で作られるのですが、作られる一方では眼球という自転車のタイヤに、房水という空気を入れ続けるという状態となって、眼圧が上がることになります。

 

 

 

 

そこで、目にはシュレム管という穴があって、そこから不要となった房水を外に出すようになっています。

 

 

 

このシュレム管の近辺一帯を隅角と呼びます。外から見たときの黒目の外側のフチに当たる部分です。

 

 

 

この隅角に何らかの障害物ができたり狭くなったりして、房水がシュレム管から出て行かなくなると眼圧が上がることになります。

 

 

 

 

緑内障には、いま述べた隅角に物理的な通過障害のない開放隅角緑内障と、物理的な通過障害がある閉塞隅角緑内障があります。

 

 

 

 

この閉塞が原因不明で起こるのか、緑内障以外の病気や怪我によって起こるのかにより、原因不明のものを原発性、原因があるものを続発性として分けられています。

 

 

 

 

これらとは別に、隅角に生まれながらに閉塞する構造異常のある緑内障を、発達緑内障と言います。

 

 

 

 

実際の分け方はもっと複雑ですが、開放隅角と閉塞隅角という点だけでも覚えておくと、これから述べる内容が理解しやすいと思います。

【緑内障になりやすい人の体質的特徴】

緑内障になりやすい人の体質的な特徴というものがあります。

 

 

 

 

典型的な例は、先天的な目の構造異常によって眼圧が上がり、緑内障を発病する発達緑内障と言われるものです。

 

 

 

 

特に幼少期から症状が現れる早発型発達緑内障は、非常に緑内障を起こしやすい体質であると言えるでしょう。

 

 

 

緑内障の本質は、視神経と網膜のダメージです。

 

 

 

視神経などの眼圧によるダメージの受け方は、個人差が大きいのです。

 

 

眼圧が正常な正常圧緑内障と、眼圧の上昇を引き起こす房水の出口の詰まりがない原発性開放隅角緑内障に関連する遺伝子があるとの報告もあります。

 

 

 

 

また、親兄弟が緑内障であると、緑内障になる危険性が9倍も高くなるという報告もあり、遺伝という体質が緑内障の発病に関係している可能性が高いのです。

【緑内障になりやすい生活習慣と病気】

緑内障と生活習慣やストレスとの関係については、はっきりとした証明がなされていません。

 

 

房水はシュレム管から静脈中に放出されるため、静脈の血圧が高くなるような姿勢を持続する生活習慣は、緑内障に影響する可能性があります。

 

 

 

 

例えば、うつむいた姿勢を長時間とって胸腹部を圧迫しているような仕事をしている場合です。

 

 

 

 

また、生活習慣病などがあると緑内障が進行する可能性や、喫煙、ストレス、睡眠不足、自律神経機能不全が緑内障に関係するとの調査報告もあります。

 

 

 

 

いずれも確証はされてはいませんが、それらが他の健康問題を引き起こすことは明らかです。

 

 

 

 

 

必ずしも緑内障の予防には直結しないものの、生活習慣を正しストレスの少ない生活を心がけることは大切です。

 

 

 

ところで、緑内障に影響しうる病気としては、緑内障を直接ひき起こす可能性のある虹彩毛様体炎、アミロイドーシス、ぶどう膜炎、眼内腫瘍など多々あります。

 

 

 

 

間接的影響を及ぼす病気では、視神経が傷みやすくなる強度の近視、血流がとどこおる可能性がある低血圧、隅角が閉塞しやすくなる遠視などがあります。

 

 

 

 

目を酷使しないよう適正なメガネを使うことが大切です。

【緑内障は予防が大切!】

ここで強調しておきたいことは、緑内障は急激に発病する急性緑内障や早発性発達緑内障でないかぎりは、自覚症状がほとんどなく、緑内障になっていること自体に気づかないことです。

 

 

 

 

その間に視力や視野の障害が進行してしまいます。

 

 

発病のサインがないものに気づくことはできないということです。

 

 

 

 

しかも、一旦、緑内障で生じた視野の狭まりや視力低下を回復することはできません。

 

 

 

 

ですから緑内障は予防が大切なのです。根拠が証明されている予防の方法はありません。

 

 

 

 

しかし、先に述べたように、十分な睡眠時間を確保して、ストレスを軽減し、生活習慣を改善することは良い影響を与えるはずです。しかし、これだけで緑内障を予防することはできません。

 

 

 

 

遺伝的要因や隅角に生じている閉塞要因を、生活習慣で変えることはできないのです。

 

 

 

 

そのため緑内障で一番大切なことは、早期発見早期治療であると言えます。

 

 

 

少なくとも40代を過ぎたなら、定期的に眼科で検診してもらうことです。

 

 

 

 

特に近視や遠視がひどい方は、定期的に検査してもらいましょう。

 

 

しかし、自分でチェックできる方法がないわけではありません。視野の狭まりに気づくことは難しいのですが、自分で簡単に検査する方法があります。

 

 

 

それは、自分の左腕をほぼ目一杯伸ばし、人差し指を上に向かって突き立てます。

 

 

 

片目をつぶって突き出した手の人差し指の先を見つめます。右腕を軽く曲げて、右手の人差し指を上向けに突き立て、顔の前に持っていきます。

 

 

 

目は左手の人差し指の先を見つめたまま動かさず、逆の右手の人差し指を徐々に右の方に移動させ、見えなくなった位置を記憶しておきます。それを左右上下で比較します。両目とも確かめるのは当然です。

 

 

 

 

極端に見えなくなるのが早い方向があるなら、視野欠損があると考えていいでしょう。

 

 

 

 

すぐに眼科で検査してもらう必要があります。

【まとめ】

繰り返しになりますが、緑内障は知らず知らずのうちに進行していることが多い病気です。

 

 

 

気づいたときには、かなり進行してしまっていることも多いものです。しかも決定的な予防法はありません。

 

 

 

そのため、より早期に発見して早期に治療することが大切です。自分でできる視野チェックを定期的に行うか、40代を過ぎれば定期的に眼科で検診してもらうようにするのが一番です。

 

 

 

もっとも、生活習慣が乱れていたり、ストレスを溜めたりするのも緑内障に良くないと考えられています。

 

 

 

これらに注意することも重要なポイントとなるものです。全ての注意点を考慮して、最悪の結果である失明を予防することが大切です。

 

 

 

 

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